ロタウイルスワクチン(予約制)

令和2年10年1日から定期接種(無料)になります。

対象者は、令和2年8月1日以降に生まれた方です。

※令和2年7月31日以前に生まれた方は、任意接種(自費)となります。

ワクチンはいつ接種するの?

生後2ヶ月を過ぎたら、B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンと一緒に早めの接種がお勧めです。

  • ロタリックスは生後6週から24週0日までに2回経口接種、ロタテックは生後6週から32週0日までに3回経口接種。
  • 初回接種は、14週6日までに行うことが推奨されています。

感染力が強く、重症化しやすいロタウイルス胃腸炎から小さな赤ちゃんを守るためにWHO(世界保健機関)などでは、ワクチン接種を推奨しています。

  • 胃腸炎にかかっても、原因となるウイルスに対する薬剤がないため、対症療法(症状をやわらげる)しかありません。
  • 何度か感染することでも免疫がつきますが・・・
    ワクチン接種により免疫をつけることで、ロタウイルス胃腸炎を予防することができます。

任意接種(自費)料金

※令和2年7月31日以前に生まれた方は、任意接種(自費)となります。


ロタリックス・・・1回14,100円 計2回経口接種        ロタリックス自費予防接種予診票  PDF  ダウンロード 

ロタテック・・・・1回  9,400円 計3回経口接種        ロタテック自費予防接種予診票     PDF  ダウンロード 

ロタウイルス胃腸炎とは?

  • 乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎のひとつでロタウイルスというウイルスが原因です。
  • 日本では毎年、冬から春にかけて流行します。

5歳までにほぼ全員が感染

5歳までに少なくとも1回以上は感染を経験するといわれています。しかし、体が小さいうちに、はじめて感染すると重症化しやすく、入院による治療が必要になることもあります。

激しい下痢や嘔吐が7日間程度続き、乳幼児の胃腸炎では最大級!

  • 主な症状・・・嘔吐、下痢、発熱
  • 合併症・・・もうろうとする、腹痛、食欲不振など
  • その他の症状・・・脱水(下痢や嘔吐のため)、けいれん、腎不全、脳炎・脳症など
※ロタウイルスは、インフルエンザ、突発性発疹に次ぐ、小児の脳炎・脳症の原因であることが報告されています。

ロタウイルスは感染力が強い!

  • 手洗いや消毒だけでは防ぎきれません。(石けんや消毒用アルコールにも強い)
  • ロタウイルスは環境に強く、条件が合えば10日間生き続けます。さらに胃腸炎の症状が治まった後も約1週間は、何兆個ものウイルスが便中に排出されているとも言われています。