おとなの予防接種

予防接種には、公費(無料または助成あり)で受けられる「定期接種」と自費で受ける「任意接種」があります。

定期接種(公費助成あり)

  •  高齢者肺炎球菌予防接種(1回、自己負担金1,700円)・・・日野市在住の65歳以上の対象者のみ >>詳しくはこちらから 

  • 風しんの追加対策事業/風しん第5期定期接種(MRワクチン1回、自己負担金なし)・・・1962年(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれの男性で風しんの抗体価が十分でない方  >>詳しくはこちらから 


任意接種(公費助成あり)

  • 風しん対策事業/風しんの予防接種(MRワクチン1回、自己負担金なし)・・・日野市在住の対象者で風しんの抗体価が十分でない方 >>詳しくはこちらから


任意接種(自費で受けるワクチン)

【対象者】どなたでもお受けできます

【任意接種料金】

  • B型肝炎ワクチン:6,000円 
  • おたふくかぜワクチン:6,300円 
  • 水痘(みずぼうそう)ワクチン:8,000円
  • 麻しん風しん混合ワクチン:9,000円
  • 麻しんワクチン:6,000円
  • 風しんワクチン:6,000円
  • インフルエンザワクチン:3,800円
  • 高齢者肺炎球菌ワクチン:8,500円
  • 帯状疱疹ワクチン(シングリックス):22,000円 >>詳しくはこちらから


予防接種の流れ

完全予約制

事前に予約をお願いいたします

  • 予約受付時間・・・診療日(火・日・祝日を除く)AM8:45~11:30、PM13:45~17:30にお電話または直接来院の上、ご予約をお願い致します。
  • 予約可能時間・・・診療日(火・日・祝日を除く)AM9:00~11:00、PM14:00~17:00

※ご希望により、どんな組み合わせでも同時接種可能です。


接種当日の持ち物

  • マイナンバーカードまたは健康保険証
  • 診察券(お持ちの方)
  • 各種予防接種予診票(お持ちの方)
※予診票をお持ちでない方は当日お渡し致しますが、事前にご記入いただくとスムーズにご案内できますので、ご希望の方はお立ち寄りください。また、任意接種(自費)の予診票は当ホームページよりダウンロードも可能です。是非、ご利用下さい。

>>B型肝炎予防接種予診票_任意接種用            PDF  ダウンロード 

>>おたふくかぜ予防接種予診票_任意接種用         PDF  ダウンロード 

>>水痘(みずぼうそう)予防接種予診票_任意接種用     PDF  ダウンロード 

>>麻しん風しん混合予防接種予診票_任意接種用       PDF  ダウンロード 

>>インフルエンザ予防接種予診票_任意接種用        PDF  ダウンロード 

>>高齢者肺炎球菌予防接種予診票_任意接種用        PDF  ダウンロード 

>>その他予防接種予診票_任意接種用            PDF  ダウンロード 


当日の流れ

  • 予約時間の10分前にはお越しください。
  • 受付後、検温・予診票の記入をしていただきます。
  • ご記入いただきました予診票の内容を確認し、診察室へご案内いたします。
  • ワクチン接種後、会計をしていただきまして終了となります。


予防接種を受ける前に

予防接種を希望される方は、その必要性や副反応についてよく理解したうえで受けてください。気にかかることや分からないことがあれば、予防接種を受ける前に医師にお尋ねください。また予防接種を実施するにあたって、受けられる方の健康状態をよく把握する必要がありますので、予診票は出来るだけ詳しくご記入ください。

予防接種を受ける際に医師とよく相談していただく方

  1. 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患及び血液疾患などの基礎疾患のある方
  2. 風邪のひきはじめと思われる方
  3. 過去に予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発疹、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた方
  4. 過去にけいれんの既往のある方
  5. 過去に免疫不全の診断をされた方及び近親者で先天性免疫不全症の方がいる方

予防接種を受けることができない方

  1. 明らかに発熱のある方(37.5℃以上の方)
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  3. その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

予防接種を受けた後に注意したいこと

  1. 接種後30分間は、急な副反応が起こることがあります。院内または近い場所にいるなどして医師をすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。
  2. 接種当日は、激しい運動等は避けましょう。
  3. 接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部分を強くこすることはやめましょう。
  4. 万一、高熱やけいれんなどの異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けてください。